自分のできること、好きなこと、やりたいこと。


プログラミング言語は主にJavaRuby
最近は少しずつ関数型言語も学習中。Smalltalkには憧れるがJavaScriptにはどうも馴染めない。

個人的にWebアプリをつくるのが好き。GAE/J + GWTで個人的な家計簿アプリなどをつくって楽しんでいる。

TDDはJavaというかJUnitしかできない軟弱者。CIは他人がJenkinsを動かしてるのを眺める程度。興味がないわけではないが積極的に推進してくれる人がいるので任せてる感じ。

開発プロセスが好き。というか無駄のあるチーム作業が嫌い。個人は暇を持て余すべきだがチームが時間を持て余してはならないと考える。

効率的な開発を進める補助としてツールを使うのが好き。ツールは少しの操作で大きく広範囲に使用できることが望ましいと考える。
逆にルールとして存在するツールは多くの場合、効率化の弊害になるのではないかとも考えている。

ツールができることの意味と実際の開発にマッチさせるためにはどうすればよいのか、と考えることが好き。

より少ない手間で大きなことができるのがソフトウェアとインターネットの存在価値だと考える。

今の会社ではRedmineをすすんで導入してきた。ツールを使うことで得られること、そしてツールを使う人がそのツールにどのような期待を抱くのか、について経験を得られた。

それとともにRedmineを使ってできることの限界も感じはじめた。ツールを使わされている側の人にとっては諸々の入力作業なとが手間にしかならないこともあるし、そもそも何のために使ってるのか考えない人も多い。

その経験を踏まえた上で、ぼくはツールを作り、開発の効率化に貢献したいと思う。
自分が考える最強のALMをつくってみたいと思う。

そんなことを思う、最近です。