なつかしのJavaWorld

部屋の整理をしてると大量のJavaWorldが出てきた。棚にしまってあるからずっと目についてたわけだからしっかりとわかってたことだけど。
主に学生のときから定期的に購読し始めて、社会人になってからもそれは続いてた。改めて見ても、プログラミングの雑誌としては異常なまでのこだわりを感じる表紙が、今となっては感傷を誘う。
TapestryはたしかJavaWorldの特集で知って、そこからWeb上でいろいろな人とつながりを持てた。それはすごく貴重な経験で、大切な思い出になっている。
持っていても、情報が古いせいで役に立たないので、捨ててしまうことにしたのだけど、どこか悲しい。学生時代の苦労が少なからず詰まっているような、そんな気がして。