図書館

アパートの近くにある図書館に行ってきた。その図書館に行くのは初めてだ。
予想していたよりも空間は小さく、そして狭かった。所蔵数は少数で、椅子は硬すぎた。平日の真昼間のせいなのか、人も建物も(もしかしたらぼく自身も)うらぶれて見えた。
ぼくはUMLJavaの関連性について書かれた本、バガボンドの17巻、そして村上春樹柴田元幸が翻訳について想いをつづった翻訳夜話2サリンジャー戦記を手にとって読んだ。