硬いもので作った小さなものはわわらかい？

＃酔っ払った勢いで今日はもっと書こうと思う。
JavaでOSSのフレームワークなどを見ていると、MVCフレームワークがあったり、O/Rマッピングがあったり、DIコンテナがあったりと、いくつかのツールを組み合わせて構成することが主流になっている。
１つ１つのフレームワークが小さいものになることで、技術力を駆使すれば保守性の高い優れたものを作ることができる、という考えだろうか。う〜ん。よくわかんない。
各々のフレームワークは小さくても、それらを作ってるのはJavaっていうとっても硬い言語なんだ。だから小さいものを作ろうと思ってもその基となる要素が硬いから柔らかいものは作れない。
それよりかはRubyみたいな柔らかい言語を使って硬いフレームワークを作る方が現実的なものが作れるんじゃないかと、思ってしまう。
Javaはタイプセーフを維持しつつ柔軟性を注入できればもっと良い言語になるだろうし、Rubyは適度な硬さを持たせる概念が出てきたら面白いかも。