月曜日は最悪だとみんなは言うけれど

村上春樹翻訳ライブラリー」と銘打って表題の書物が文庫化されてたので買ってみた。本当はドストエフスキーの「白痴」を買おうと思ったんだけど、この種の本なら古本で買った方が良いな、と思ってやめた。
この翻訳集にはレイモンド・カーヴァーがいて、ティム・オブライエンがいる。ぼくは村上春樹が訳したこの2人の小説を読むのが大好きだ。
そう、とてつもなく好きなのである。こんな簡単に表現できるものではないのだけれど。