Which is we need fat or thin framework?

昨今はJavaRubyもその他たくさんのプラットフォーム上でそれこそ星の数ほどもあるほどたくさんのフレームワークひしめき合ってますが、こくぼ的な素人意見では「シンプル」で「カスタマイズ」できることがポイントになると思います。
結局のところ(趣味で使うならともかく)仕事で使う場合はそのプロジェクトの開発プロセスに合ったフレームワークを選ぶ必要があるし、そしてそれは開発の80%を助けてくれるかもしれないし、90%を助けてくれるかもしれません。
しかし、どう考えても複数人で開発するような規模のプロジェクトに100%合うフレームワークなんて存在しないと思うのです。必ず、どこかで「カスタマイズ」する必要が出てきます。(それが拡張コンポーネントを自作することなのかプラグインを追加することなのかはおいといて)
そうなったときにファットなフレームワークではちょっと厳しいのではないかと最近考え始めました。「シンプル」で「カスタマイズ」が簡単でなければ、仕事ではちょっと使いにくいなあ、と思いませんか?
理想で言えば、フレームワークを使ってプロジェクトに合ったフレームワークを作るのが良いのでしょうが、そんなメタな志向は無限ループに陥ってしまうので、もうちょっと現実的に考察しようかと思ってたりします。