映画

ハンニバル

テレビ東京(こっちではテレビ愛知)で「ハンニバル」を放送してた。おそらくハンイバル・ライジングに便乗したんだと思う。 が、残念なことに物語の終盤で、脳を食べるシーンがカットされていた。この食事のシーン以外、何の取り柄もない映画版「ハンニバル」…

気狂いピエロ

最近、寝る前に気狂いピエロを見ている。 タルコフスキーとか、こういう感じの映画観てるとすぐ寝られるから都合が良い。もちろん良い意味で。

新・チャイニーズ・ゴースト・ストーリーズ

1つ1つのストーリーが分断されているせいで何がなんだかまったくわからない。「新」じゃないほうのチャイニーズ・ゴースト・ストーリーズの方が100倍は楽しめる。映像の作り方からして雰囲気をぶち壊している。

案山子男

アメリカ作のB級ホラー映画。アメリカのホラー映画は全然恐くないし、全く楽しむところはありませんよ、というのを見事に表現している映画。

ハンニバル

会社のツレの家に泊まったついでにDVDを借りてきて観た。 まずはメイスンのチャチな作りと、主要な登場人物のカット(サミー、クロフォード、マーゴ)に軽く憤怒。 ストーリーも軽快に端折っているせいで映像を楽しむ余裕がない。原作を読んでから映画を観ると…

子どものころに観た映画

木曜洋画劇場で「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」を放送していた。子どものころによくみて好きだった映画はツイツイ大きくなってからも観てしまう。 というか、今観ても普通に面白い。話の構成や展開しかたなど、一流の作品だ。今観てると、「あぁ、…

羊たちの沈黙

小説を読む前に、映画で見ておきたかった。ちょうど2枚組みで2000円という価格でDVDが売っていたので、「ファイトクラブ」とセットで買った。 この話は、ホラー小説である。しかし、いくつかの映画に関してはある意味ではジャンルを超えた芸術を感じさせる。…

ターミネータ3

世間一般ではバッドエンディングとして語られていますが、ぼくとしてはグッドエンディングに見えました。だって主人公の2人は生きてるんだしね。あの2人が生きてれば人類はロボットに勝てるんだし。 それと、ちょうどロサンゼルスに旅行へ行った直後だったか…

ノスタルジア

アンドレイ・タルコフスキー監督の映画はその映像美によって、見るものをひきつける。ぼくは「鏡」と「ノスタルジア」を所有しているのだけど、やっぱり凝っている、というのがすぐにわかる(しかしカメラの横移動が多様されていて気になる)。 昨日はノスタル…