JavaWorld

やっとこさ今号のJavaWorldを買おうと思ったのだけれど、特集がJBOSSだったので気が引けてしまった。結局、千葉滋著の「アスペクト志向入門」を購入した。
もうJavaWorldを毎月書店で購入し始めてから3年くらい経つ。毎回買うくらいだったらいっそのこと定期購読すれば良いのに、と思わなくもないけど、毎月きちんと24日近辺に本屋に行って平積みにされているJavaWorldを手にとってレジへ持ってゆくことが習慣になっていた。帰りの電車の中で全体をパラパラとめくった後に、家で布団やこたつに寝転びながら読みまわすことがぼくとJavaWorldとの付き合い方だ。それで上手くいってたように思う。
しかし、最近は仕事の多忙さに負けてなかなかプライベートな時間で技術的なことに気が向かない。普通に本を読むことさえ辛くなってきたように思う。(通勤用のカバンの中にしまいこんでいるカフカの「審判」は半分まで読みかけたところで止まっている)
せめて仕事でJavaを使うような環境だったら良いのに、と思うことが多いここ最近です。