趣味プログラミング

思い切ってやり始めたら徹夜してしまった…。やっぱりプログラミングは面白い。プログラミング言語の違いも面白い。
JavaRubyでは全然プログラミングの仕方が変わってくる。Ruby(というかRails)は魔法だらけで道に迷うことも多いけど、1度やり方を覚えるとすごく早い。
逆にJavaでのプログラミングは安心して作業できる。自分が今どのクラスのインスタンスを操作していて、そのインスタンスがどういうメソッドを持っているのか、というのを的確に把握できる。が、その分、冗長な記述も多い。
今やってるJavaプログラミングはとても昔に日記に書いたことのあるこのプログラムid:coolstyle:20060528
右往左往を繰り返してから、思い切って1からデータ構造を見直して作り始めたら、思いのほかスマートなプログラムになった。
JavaRubyのようなオブジェクト指向言語でプログラミングするときは、プログラムのデータ構造と処理の記述に集中できるから良い。これがC言語になると、文字列の扱いだったりメモリ管理だったりで、本質的ではない部分でかなりの労力を要するからあんまりしたくない…。