感覚的に英語を読むための本
英語は無理に日本語に訳しながら読むことはしない方が良い。学習しているとよく思う。言語にはその言語にしか表現できないニュアンスが含まれていて、それを無理矢理に別の言語に置き換えることは本来の意味を壊してしまうことになる。
特に「a」と「the」の違いなんて日本語ではちょっと簡単にはいかないよね。
そのために「感覚的に英語を読むための本」としてこの本はとてもよくできている。もう6年前の本だけど、理論的にならずに英語という言語の仕組みを説明をしているすごい本。
- 作者: 向山淳子,向山貴彦,studio ET CETRA,たかしまてつを
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2001/12/20
- メディア: 単行本
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