これからのコンピュータの使われ方
今までみたいにデスクトップやラップトップをおくことはせずに、iPhoneやAndroidみたいなスマートフォンが中心になるかもしれません。(それがiPhoneやAndroidだったりスマートフォンと呼ばれるのかはわからないけれど、既存のパーソナルコンピュータとはちょっと違う感じのデバイス)
携帯端末はハードウェア的にプラガバルになって、ディスプレイやスピーカとドッキングして使われるようになるのではないかと思います。
テレビやエアコンの家電製品のリモコンも携帯端末からすべてできて、オサイフ機能も世界標準のものが確立されて、すべての日常生活の機会とのインタフェースとして使えるデバイスになるのではないのかなー。
というのが次次次世代の携帯端末の予想です。
Scala本買いました
今週末に勉強会があるので買うことにしました。
ついでに最近ケースが届いてかっこよくなったDP2と一緒にパチッ。
名古屋Ruby会議01 (鶴舞線はRubyライン)
行ってきました。一言で言えば素晴らしいイベントでした。内容についてはスライドを観てもらうとして感想を簡単に。
名古屋Ruby会議01 - Regional RubyKaigi
セクションA
企業によるRuby活用事例。ビジネス的な話であまり期待はできないかと思ってたけど全然そんなことはなかった。
名古屋でRubyを製品開発にこれほど使ってる企業(イーシーワン)があるとは思ってもなかったし鶴舞線がRubyラインと呼ばれてるとは初めて知った。
おそらくRubyラインを知ったことはこの会議で1番の収穫(というか驚き)。
セクションB
ささださんによるVMカイゼンのお話。タブレットPCによるプレゼンはわかりやすくて良かった。話してる最中やたらと歩き回りながら喋っていたのが印象的。歩きながら喋るというと、Java/Seasar関係のひがさんもそんな感じだけど、ささださんの騒がしさはそれを上回っていた。
セクションC
Redmineのプレゼンがどんな内容なのか気になってたけど、簡単に機能の紹介でした。まぁそうだよね。プレゼンしてた北村さんとは懇親会のときにRedmineについてのあーだこーだをちょっと話しました。まだまだ機能不足だよね > Redmine(trac含む)
他はLTで名古屋の勉強会コミュニティを色々と知れてよかった。CSNagoya, FLOSS桜山両方とも面白そうですね。特にScala勉強会はけっこう興味あります。
懇親会
移動の前に和田さんに軽く挨拶。どうやらわかってくれたらしい。よかった。
店に入って最初の席に座るときにちゃっかり高橋さんの隣に座って軽くお話させてもらった。世間話ていどのものだったけど、この人はすごく「いい人」だと思った。喋り方や態度にすごくあらわれてる。
その後、立食スタートでささださんが食事に猛ダッシュ。すごく食べてた。よほどお腹が空いてたのだろう。
そういえばこのときに中国での話を始めて他人に話した気がする。会社の人にも話してなかったのになー。
スタッフの方へ
本当に素晴らしいRuby会議でした。ありがとうございました。
無事に帰国
してました。できれば中国という国の酔狂について書きたいのですが、ブログを書く気力が湧いてこないので後でなんとかします。湧かなかったらなんとかならないかもしれません。
とりあえず撮った写真を整理してからかな。行ったところは北京経由の山東省でジイナンと呼ばれるところで、泰山、万博花博覧会、ジイナンの街中にある汚い湖のある公園(湧き水は綺麗)です。
中国ではもちろん親切な人もたくさんいるけど、街中や観光地は汚らしさが目立ちます。普通のアスファルトの道路上でも平気で痰や唾を吐くし、禁煙の場所でも普通にタバコを吸います、彼らは。
特に目立つのがトイレ。中国のトイレは汚い又は臭い。或いはその両方。敢えて例外を挙げるとすれば北京空港*1のトイレですがそもそも中国には分煙という概念がないためかどこのトイレに入ってもタバコ臭さを味わうことになります。タバコの臭いがダメな人はちょっときついかと思います。
他にも「まとも晴れの日を見ることがない汚れた空気*2」「公共サービスの低品質とそれを利用する節操のない住民」「北朝鮮と大して変わらないレベルの軍事パレード」「徹底的にまで美化した抗日戦争」「単純思考の環境対策アピール」などなど…。いろいろあります。